ネガティブキャンペーンや批判の弊害について
こんにちは、美涼です。大学がテスト期間のため、少々鬱な習慣です。
さて、今回は悪口がもたらす弊害ということについて書いていきたいと思います。
日々twitterなどで名指しではなくても、誰か対象の人の悪口を言ってるのをよく見ますよね?
私もあります。
気に入らないことや腹が立つことをtwitterにあげて共感してもらえることを主としているのだと思います。
twitterは好きなことや今感じていることを呟く場所なのでネガティブな意見や批判をするのも決して間違いではありません。愚痴を聞いてもらうのと同じ感覚なのだと思います。
でも考えたことありますか?そこから生まれる弊害について。
自分の好きでフォローしている人が誰かの批判や悪口を言ってるのをみたらどうですか?
面白おかしく見れる方もいるでしょうが、不快と感じる方もいるのではないですかね。
私もtwitterで好きなアーティストがお客さんの文句を言っているのをみたときには心地の良いものではありませんでした。
呟いた瞬間はスッキリするかもしれません。でも、批判を呟いたからといって事実が変わるわけではないし、その呟きを見た人はいい思いはしない。
非常に生産性のない行為だと気付くのです。
どんなにイケメンでも、どんなにスポーツが長けていても人柄というのは気にするものです。だからこそ思っても表に出さない方がいいです。
今日もたくさんのネガティブキャンペーンのツイートや発言を目にすることもあるでしょう。もしかしたら呟こうとしてた方もいるかもしれない。
気付いてほしいのは、ネガティブキャンペーンは他人だけでなく自分に対してもネガティブキャンペーンをしているということを